こんだけゲロとうんこにまみれれば特殊性癖に目覚めるかと思ったけどそんな事はなかったぜ。俺は自由だ。

さて、割と最低なタイトルですが実は真剣です。後編は感染性胃腸炎の回復期における食事の与え方について書きます。

初日は我慢!固形物は二日目から


二日目


子供はいい感じに体力を失ってるので、初日はぐったり寝てくれると思います。あるいは泣き疲れて落ちるか。
不思議なもので、これだけ嘔吐を繰り返しても食欲は落ちると思いますが、逆に亢進するケースもあるそうです。息子が正にそれで、食べたくても食べさせてもらえない悲しみで号泣。力尽きるまで暴れました。でも絶対固形物与えない。そこは鉄の意思。治ったらなんぼでも喰わせたるわ。

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あばれはっちゃく

食事再開


さて、いよいよ食事を再開しますが、一回目の嘔吐から12時間は経過しているのが望ましいです。初日に停止していた腸の動きが再開してきますので、量を与えなければ即嘔吐とはなりません。

そこで、量も重要ですが固さも大事です。この頃になると遅れて下痢が始まりケースが多いので、便の固さと食事の固さをあわせると良いでしょう。

水のような便の場合

  1. お吸い物の出汁のみ

  2. 常温のジュースを薄めたもの




ドロっとしたペースト状の便の場合

  1. お粥をすりぶしたもの

  2. カボチャのペーストなど

  3. すりおろし林檎



通常便の場合

  1. お粥や柔らかめのご飯

  2. 柔らかいパン

  3. 温かいうどんやにゅうめん



こんな感じに、便の状態を見て与える食事を変えてみてください。これには理由があって、排便しやすくする為です。感染性胃腸炎の場合、腸内にウィルスが留まり続けると回復が遅れます。その為、下痢によってウィルスの排出を促す事が必要になります。その為、絶対に下痢止めを飲ませてはいけません。

回復に必要なプロセスとして排便が不可欠で、症状として下痢が発生しているのであれば、なるべく排便しやすい固さの食事を与えるのが合理的、ということです。
本人が元気で食欲が旺盛だったとしても、二日目は注意して食事を制限しましょう。

このペースで三日目を迎えれば、大分体調は戻ってると思います。

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離乳食思い出すわー。


おまけ


家族が感染症に罹っている時は、自炊をサボるべきだと思います。看病した人間もほぼ確実に保菌してる(嘔吐や下痢の処理をしてるんだから当然)ので、そういう人が台所に立つことで感染が広がります。ならばいっそのこと思いっきり出前とレトルトに頼るのが吉です。特に出前は食器を返さなくて良いガストルームサービスとかオススメ。

その他、常備しとくとオススメの病人食




お湯足して固さを調整したり楽ちん。




回復期にお粥の味付けに便利。小麦使ってないのでアレルギー体質にもおk。




ド定番お吸い物。お湯多めで作れば胃が弱ってる時も塩分取れる。




別に不二家である必要もないのだけど。糖分摂取の為。
ちなみに、こういう棒の付いた飴は、横にちゃんと親がついてる前提であれば、食べ過ぎや誤飲防止にも良い。喉の奥突っ込んだら棒引っ張れば良い。逆に目を離すと凶器になるので取り扱い注意。


いやー書ききれない!まあ一つ言えることは、俺が神龍呼んだら確実にノロイ撲滅させるわってこったな。クリスマス前に余計な事させやがってからにほっばにもー。

皆さん、手洗いうがいを忘れずに。ばいばーい。
あと奥さん、看病お疲れ様でした。愛してるよ。デュフフヒヒ。

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※無事回復してツリー飾りました。